操作マニュアル

管理画面の各画面・設定項目の説明。

はじめに

画面構成

管理画面の各部の名前と役割。

管理画面の全体。上からヘッダー、サーバーの状態のカード、LINKS・GUILD の帯、タブ、操作ログ。画面の下端に接続中ユーザーなどの値。
管理画面 ―「操作ログ」
ヘッダーサーバーの状態(正常稼働中)とホスト名。右側にテーマの切り替え(ライト・ダーク)と、「会話」「ヘルプ」「設定」のボタン
接続中ユーザー〜処理件数接続中ユーザー・共有ファイル・CPU・メモリ・ディスク・ネットワーク・処理件数のカード。サーバーの今の状態と直近 24 時間の推移。詳しくは「ダッシュボード」
LINKS・GUILDリンク・ギルドでつながったサーバー全体の規模。つながっているときだけ表示
タブ「操作ログ」「オンラインユーザー」「登録ユーザー」「チャンネル」「BANリスト」「リンク」「ギルド」の切り替え
会話Console として入室したチャンネル、ユーザーから届いたプライベートメッセージ、サーバーからの知らせ。新着の件数をボタンに表示
ヘルプ画面の使い方と、このソフトについて(バージョン・製作者・ホームページなど)
設定サーバーの設定。左の目次から区画を選択。右上で管理画面の言語を切り替え
画面の下端接続中ユーザー・共有ファイル・メモリ・ネットワーク・稼働時間・累計(ログイン・検索・転送)と、バージョン

設定の項目の横の「?」にマウスを乗せると(キーボードでは選ぶと)、その項目の説明が表示されます。

はじめに

ダッシュボード

サーバーの今の状態と直近 24 時間の推移、操作ログ。

接続中ユーザー・共有ファイル・CPU・メモリ・ディスク・ネットワーク・処理件数のカードと、LINKS・GUILD の帯。カードの下部に推移の線。
管理画面 ― 画面上部のカード
接続中ユーザー接続中の人数と定員、レベルごとの人数、稼働時間
共有ファイル共有ファイルの数(Files)と合計サイズ(Size)
CPUCPU 使用率(1分平均)、CPU の名前と周波数
メモリnaptify-server が使っているメモリと、PC のメモリに対する割合
ディスク読込・書込の速さ(1分平均)、空き容量と使用率
ネットワーク受信(RX)・送信(TX)の速さ(1分平均)と累計。ユーザーどうしの P2P ファイル転送は含まない
処理件数ログイン・検索・転送・参照の件数
LINKS・GUILDリンク・ギルドでつながったサーバー数、ユーザー数(Users)、ファイル数(Files)、合計サイズ、最高記録(MAX)。サーバーごとのユーザー数の割合を横棒で表示
操作ログログイン・ログアウト・検索・参照・転送・管理操作などの記録。下の段は管理操作の通知。境界はドラッグで上下に移動
一時停止・消去・コピー操作ログの表示の一時停止、表示の消去、表示中の内容のコピー
表示する項目操作ログに表示する項目(ログイン/ログアウトメッセージ・検索要求・ファイル転送・参照など)の選択

カードの下部の線は、直近 24 時間の推移です。目盛りはカードごとに独立しています。

サーバーと接続

接続設定

ユーザーの接続先、外部からの接続に関する設定。

設定の「接続設定」。ホスト名設定、D-DNS.JP、受信ポート設定、TLS(naptify-client 向け)、ポート自動開放(UPnP)と外部からのポート確認、local2global、アクセス制限、コンソールのカード。
設定 ―「接続設定」
ホスト名ユーザーがクライアントに入力する接続先の名前。リダイレクトで自サーバーを案内する際にも使用。欄の下に、外部から見たIPアドレス・ホスト名の解決結果・判定(一致・不一致・外から届かないアドレス・確認不可)を箇条書きで表示。一致しないときは、考えられる原因と影響も表示。
表示名ユーザーに表示するサーバーの名前。空欄時はホスト名を表示。
D-DNS.JPD-DNS.JP のアカウントとの連携。連携すると、IP アドレスが変わったときに自動で D-DNS.JP へ通知(DiCE などの更新ソフトは不要)。
最大同時接続数同時に接続できるユーザー数の上限。
ログインのタイムアウト接続してからログインを終えるまでの待ち時間(既定 60 秒)。過ぎた接続は切断。
IPごとの接続上限同じ IP アドレスからの同時接続数の上限。0 で無制限。このPC・LAN 内からの接続は対象外。
1分あたりの新規ログイン数1 分間に受け付ける新規ログインの上限。0 で無制限。
再接続クールダウンを有効にする連続した再接続を 180 秒間拒否。
待ち受けIPアドレス待ち受けるアドレス。すべてのインターフェースで待ち受ける場合は 0.0.0.0(IPv6 は ::)。
待ち受けポートクライアントからの接続を受け付けるポート。複数指定可能。
IPv6 でも待ち受ける0.0.0.0 の待ち受けごとに、IPv6 の :: でも待ち受け。
リダイレクト接続窓口となるリダイレクトポート、振り分けの有効・無効。
TLS(naptify-client 向け)naptify-client との接続の暗号化(「TLS を受ける」、既定はオン)。証明書は D-DNS.JP の証明書(管理画面の HTTPS と共通)、無ければ自動で作った自己署名。使用中の証明書の種類・有効期限・指紋(SHA-256)を表示。自己署名のときは、この指紋をユーザーに伝える。
ポート自動開放(UPnP)待ち受けポートをこの PC へ転送するよう、ルーターに要求。「今すぐ開放して確認」で、ルーターの応答と外部からの接続確認の結果を表示。既定はオフ。
外部からのポート確認D-DNS.JP で外部からの到達確認、外向き IP アドレスを取得。
local2globalサーバーと同じ LAN 内から接続したユーザーの IP アドレスを、ログイン時に外向きIPアドレスへ置き換え。転送・直接参照・whois・リンクのすべてで、置き換えたアドレスを使用。外向きIPアドレスは通常は自動で取得。
アクセス制限ホスト名・IP アドレス・ネットワークごとの、ログインに対する動作(常にログインを拒否・パスワード誤り・未登録の場合のみ拒否・利用承諾を取り消して再度求める・BANリストに追加)。
コンソール互換クライアントに返す、このサーバーの Console の名前(Consoleユーザー名)と接続速度(Console速度)。

設定はカードごとに「保存」で反映します。表示名と、リンク先に伝えるホスト名は、次回起動時に反映されます。

サーバーと接続

運用

管理画面の公開範囲、更新の確認、起動時の動作と言語に関する設定。

設定の「運用」。管理画面へのアクセス、管理画面の HTTPS、更新の確認、起動と言語のカード。
設定 ―「運用」
公開範囲管理画面を表示できる範囲(このPCのみ・LANのみ・外部から許可)。「LANのみ」は同じ LAN の PC からだけ表示可能(パスワード不要)
管理者ログインを必須にする管理画面にログインを求める設定。外部に公開する場合は必須。ユーザー名とパスワードは登録ユーザーとは別
管理画面の HTTPS「外部から許可」で公開する場合の HTTPS による暗号化。証明書(Let’s Encrypt)は D-DNS.JP が発行・更新。D-DNS.JP と連携している場合だけ使用可能
更新の確認配布サイトへの定期的な問い合わせと、新しいバージョンの通知。送信するのは製品名・バージョン・OS・CPU の 4 項目だけ。ダウンロードと入れ替えは手動
問い合わせ先URL更新の確認の問い合わせ先。https:// で始まる URL だけ指定可能。空欄で保存すると既定の問い合わせ先(配布サイト)に戻る
起動時に管理画面を開くサーバーの起動時に、管理画面をブラウザーで表示。既定はオフ。次回起動時に反映
スタートアップに登録するWindows へのログオン時に naptify-server を自動で起動し、タスクトレイに常駐。Windows のサービスではないため、ログオン中だけ動作
言語ファイルの名前日本語・英語以外の言語ファイル(languages フォルダーの .lng)。1 つの言語ファイルに、プロトコルメッセージと管理画面・トレイの文言が入る。空欄なら日本語・英語

スタートアップに登録したまま naptify-server のフォルダーを削除しないでください。フォルダーを削除してアンインストールする前に、登録を解除します。

サーバーと接続

データとログ

データベースのバックアップと復元、ログの保持期間、診断ログに関する設定。

設定の「データとログ」。データベースのバックアップ、ログと通知、診断ログのカード。
設定 ―「データとログ」
データベースのバックアップmain.sqlite に変更があれば 1 時間ごとにバックアップ。「今すぐバックアップ」で手動でも実行
データベースの復元バックアップ世代、または PC 移行用の SQLite ファイルからの復元。手順は「バックアップと復元」
保持日数統計・監査記録、logs フォルダーのログファイル、バックアップに共通の保持期間。既定は 90 日
サーバーによるBANを通知このサーバーの自動 BAN(投網・連続キュー・アクセス制限)とリンクサーバーから届いた BAN を、Moderator 以上のユーザーと管理操作の通知に表示。既定は有効
診断ログ「有効にする期間」(1時間・6時間・24時間)のあいだ、すべてを記録し、サーバーの診断と接続が終わった理由を logs\diagnostic-YYYYMMDD.log に出力。期間が過ぎると通常の記録に復帰

ユーザーとセキュリティ

ログイン設定

ログインの条件、利用承諾、パスワードとユーザー名の規則、パスワード再発行メールに関する設定。

設定の「ログイン設定」。ログイン制限、利用承諾、パスワードの規則、禁止ユーザー名、初期パスワードの自動発行、SMTP のカード。
設定 ―「ログイン設定」
未登録ユーザーのログインを許可する登録していないユーザーのログインの可否と、未登録ユーザーの初期レベル(User・Leech)
共通パスワードを使用する共通パスワードの使用。一致しないログインは拒否
2バイト文字のユーザー名を許可する日本語などのユーザー名の許可。オフの場合、使える文字は英数字と _ [ ] { } – @ ^ $ だけ
マルチログイン同じ登録ユーザーの、複数の端末からの同時ログインの許可(既定はオフ)。オフの場合は従来どおり二重ログインを拒否。切り替えても接続中の端末は切断しない。詳しくは「マルチログイン」
利用承諾ログイン時に規約の本文を送り、承諾キーワードの返信まで「検索」「参照」「ダウンロード」を制限。メッセージの送信は制限しない
パスワードの規則パスワードの最低文字数と禁止パスワード。ユーザー名と同じパスワードは常に禁止
禁止ユーザー名一覧の文字列を含むユーザー名の禁止(部分一致、大文字と小文字は区別しない)。レベル名は常に予約
初期パスワードの自動発行ユーザー登録でパスワードを空欄にした場合の初期パスワードの発行。発行した値は登録直後の画面と操作ログで確認
SMTP管理者が送るパスワード再発行メール専用の SMTP サーバー。「接続テスト」はメールを送らずに接続だけを確認

ユーザーとセキュリティ

ユーザー管理

接続中のユーザーと登録ユーザーの一覧、ユーザーへの操作、ユーザーレベルの表示名。

オンラインユーザーの一覧で、ユーザーの行を右クリックして開いたメニュー。更新、IMを送る、情報、参照、切断、アカウント削除、発言禁止、クローク、BAN、ユーザー登録、編集、レベルなど。
「オンラインユーザー」― 右クリックのメニュー
オンラインユーザー接続中のユーザーの一覧(名前・レベル・状態・共有ファイル数・ソフトウェア・速度・IPアドレス・サーバー)。「名前で絞り込み」では * と ? が使用可能。マルチログインのユーザーは 1 行で、名前に端末の台数、IP アドレスに全端末の値を「,」区切りで表示
登録ユーザー登録済みのユーザーの一覧(ユーザー名・レベル・状態・ポイント・ダウンロード・アップロード・前回のIPアドレス・前回のログイン日時)。「接続率」の列は、接続していた時間の割合(7 日間でならした値)
ユーザーの操作行の右クリックで表示するメニュー。IMを送る・情報・参照・切断・アカウント削除・発言禁止・クローク・BAN(ID BAN・IP BAN)・ユーザー登録・編集・レベルなど。複数の行を選んでまとめて実行可能。マルチログインのユーザーの「情報」には、端末ごとの IP アドレス・ポート・ソフトウェア・ログイン時刻を表示
追加「登録ユーザー」でのユーザーの登録。パスワードを空欄にすると初期パスワードを自動で発行
編集登録ユーザーのパスワードの変更、ポイントの増減、友達の登録、パスワード再発行メールのメールアドレス
ユーザーレベルの表示名クライアントに表示するレベルの名前(設定の「ユーザー管理」)。付けた名前はユーザー名として登録不可
Leechの接続情報を記録するLeech の前回の接続日時と接続元 IP の記録(設定の「ユーザー管理」)。保存するのは前回の 1 件だけ。既定はオフ

ユーザーとセキュリティ

BAN / ブロック設定

BANリストの管理と、BAN の期間、ブロッククライアント、ファイル名ブラックリストの設定。

BANリストの一覧。ユーザー、IPアドレス、BAN日時、期限、理由の列。
「BANリスト」
BANリストBAN の一覧(ユーザー・IPアドレス・BAN日時・期限・理由)
BANを追加ユーザーと IP アドレスは片方だけでも可。* と ? のワイルドカードを使用可能。期間は無期限も可。追加した BAN はリンクサーバーにも送信
BAN解除BAN の解除。解除理由を入力可能
既定のBAN期間期間を指定しない BAN に当てる日数(設定の「BAN」)。既定は 31 日、FaceNap から取り込んだ場合は 7 日
ブロッククライアントクライアント名によるログインの拒否。有効なルールを上から順に判定し、最初に一致したクライアントを拒否(完全一致・先頭一致・部分一致)
ファイル名ブラックリスト共有ファイル名(最後の \ または / より後ろ)に一覧の文字列を含むファイルの共有の拒否。大文字と小文字、全角と半角は区別

オンラインユーザーの右クリックのメニューの「BAN」からも、ID BAN・IP BAN ができます。BAN したうえで切断します。

共有・チャット・ポイント

共有・検索設定

検索の結果数と回数、共有ファイル数の上限と下限、転送要求の制限に関する設定。

設定の「共有・検索設定」。検索設定、共有ファイル数の上限、共有量の下限、転送要求の制限のカード。
設定 ―「共有・検索設定」
既定の検索結果数検索結果の件数。クライアントが少ない件数を指定した場合はその件数
1ユーザーあたりの結果数を制限する1 人の共有から返す検索結果の上限
1分あたりの検索・参照回数を制限する1 分間の検索と参照の合計回数の上限
リンクサーバーも検索するリンクサーバーへの検索。オフでもこのサーバー内は検索。最大結果数は「リンクサーバー検索の最大結果数」
共有ファイル数の上限1 ユーザーあたり・サーバー全体の共有ファイル数の上限。上限に達しても既存の共有は維持し、新規の登録だけを拒否。「共有の登録と検索を一時停止する」で共有の登録・検索・参照を一時停止
共有量の下限共有の少ないユーザーへの処置(切断・Leech)。共有ファイル数・共有合計サイズで判定し、ログイン後の猶予時間を設定
転送要求の制限ダウンロード要求が上限を超えた場合に、新しい要求だけを一定時間停止

共有・チャット・ポイント

チャンネル

チャンネルの一覧と登録、チャンネルに関する設定。

チャンネルの一覧。名前、ユーザー、定員、レベル、状態、トピック、BAN、オペレーター、発言権の列。
「チャンネル」
チャンネルチャンネルの一覧(名前・ユーザー・定員・レベル・状態・トピック・BAN・オペレーター・発言権)
チャンネルを登録名前・トピック・レベル・定員を決めてチャンネルを登録。非公開(一覧に出さない)・匿名チャンネルも指定可能
チャンネルの操作行の右クリックで表示するメニュー。入室(Console として入室)・プロパティー・チャンネルの追加・削除・チャンネル名をコピー
1ユーザーの入室上限・サーバーのチャンネル上限1 人が同時に入室できるチャンネルの数(最大 15)と、サーバー全体のチャンネルの数(設定の「チャンネル設定」)
ユーザーのチャンネル作成を許可するユーザーによる新しいチャンネルの作成の可否。オフでも登録済みチャンネルには入室可能
自動強制入室ログイン後、表示順に登録済みチャンネルへ強制的に入室。チャンネルのパスワードだけが不要になり、ほかの入室制限は適用
チャンネルログを保存する入室・退室・発言の logs フォルダーへの記録。保持日数は全チャンネル共通
連続発言の防止User 以下のチャンネル発言とエモートの連続を制限し、一定時間発言を停止。Moderator 以上は手動で解除可能

「入室」で Console としてチャンネルに入ると、ヘッダーの「会話」で発言を読み書きできます。

共有・チャット・ポイント

メッセージ

管理画面の「会話」と、プライベートメッセージ・伝言・アナウンス・ログイン通知・MOTD の設定。

会話の画面。左に会話の一覧(チャンネルとプライベートメッセージ)、右にチャンネルの発言と参加者の一覧、下に発言の入力欄。
「会話」
会話ヘッダーの「会話」で表示。Console として入室したチャンネルの発言と参加者、ユーザーから届いたプライベートメッセージ、サーバーからの知らせ。発言とプライベートメッセージの送信も可能
プライベートメッセージ本文の最大サイズ(既定 8192 バイト)。送信元クライアントの文字コードで数え、上限を超えたメッセージは送信しない
伝言オフラインのユーザーへの伝言。相手の次のログイン時に配達。既定は有効
アナウンスBot複数行の本文の送信(送信間隔・1ユーザーあたりの最大送信回数・送信者名・本文)。本文を変更した場合だけ送信回数をリセット
ログイン通知ログインに成功したユーザーへの、複数行のメッセージ 1 件の送信(送信者名・通知本文)
MOTDログイン時、バージョンとホスト名の行の直後に 1 行ずつ送信する本文(MOTD 本文)。$user$・$users$ などの変数は送信時にユーザーごとの値に置換(使える変数の一覧はカードに表示)。「;」で始まる行は送信しない。ユーザーモードの -MOTD では送信しない。クライアントからの MOTD の問い合わせにも同じ内容で応答

共有・チャット・ポイント

ポイント

検索・転送・発言に応じたポイントの増減と、ポイントによる制限の設定。

設定の「ポイント」。ポイント機能の有効・無効、初期ポイント、加算・消費の値、マイナスの上限、検索制限、参照・キュー制限。
設定 ―「ポイント」
ポイント機能を有効にするポイントの加算・消費と、ポイントによる制限の有効・無効。無効でも設定値と管理者による残高調整は保持
ユーザー間のポイント送付をModerator以上に限定する>point ユーザー名 ポイント数 によるポイントの送付を、Moderator 以上だけに限定
初期ポイント新しいユーザーに付与するポイント
チャンネル発言による加算チャンネルでの発言で加算するポイント
検索受付時の消費検索の受け付けで消費するポイント
転送を要求した側の消費ダウンロードを要求した側が消費するポイント
共有者への転送報酬ファイルを共有した側に加算するポイント
マイナスの上限残高をマイナスにできる限度。0 なら残高はマイナスにならない。下限に達したユーザーは検索とダウンロード要求を拒否
検索制限共有ファイル数・共有サイズが条件に届かないユーザーの検索の拒否。Moderator 以上と友達は対象外
参照・キュー制限共有の少ないユーザーによる、ほかのユーザーの共有一覧の参照とダウンロード待ちの拒否。Moderator 以上と友達は対象外

ユーザーごとのポイントは「登録ユーザー」の一覧で確認でき、「編集」で増減できます。

サーバー間接続

同じ運用者のサーバーどうしをつなぐリンクの管理と設定。

リンクの一覧。ホスト名、ホスト名:ポート、状態、ユーザー数、ファイル数、ファイルサイズ、接続時間の列。
「リンク」
リンクリンクサーバーの一覧(ホスト名・ホスト名:ポート・状態・ユーザー数・ファイル数・ファイルサイズ・接続時間)。状態は未接続・接続中・接続済み・接続済み(… 経由)
サーバーを追加ホスト名・ポート・パスワード・リモートパスワード・認証方式(ホスト名を解決する・パスワードで認証する)・LAN接続用IP・圧縮・自分から接続する(起動時と切断後)・再接続間隔・リダイレクト対象にする・コメントを設定
今すぐ接続選んだリンクサーバーへの接続の開始
リンクの基本設定ハブとして動作する・BANリストを同期する・登録済みユーザーを同期する・リモートユーザーを受け入れる・ブロック対象ファイルの一覧を同期する・直接リンク数の上限(設定の「リンク」)
拡張レポート旧 report.php 互換の機能。専用ポート(既定 1228)に接続した相手に、ネットワーク全体の一覧表を平文で 1 回返却(設定の「拡張レポート」)

リンクサーバーの削除は、再起動後に反映されます。

リンクとギルドの違いは「ギルド」をご覧ください。

サーバー間接続

ギルド

運用者が異なるサーバーとの連携の管理。

ギルドの一覧。ホスト名、接続先、状態、ユーザー数、ファイル数、ファイルサイズ、接続時間の列。
「ギルド」
ギルドギルドの相手の一覧(ホスト名・接続先・状態・ユーザー数・ファイル数・ファイルサイズ・接続時間)。状態は接続済み・接続中・未接続・無効・停止中
サーバーを追加相手のホスト名・ポート・接続先ホスト(任意)・共有鍵(16 進)・自動再接続・コメントを設定
共有鍵(16 進)16 バイト(32 文字)以上の 16 進。相手のサーバーにも同じ鍵を登録。「鍵を生成」で作成した鍵は保存後に再表示不可
今すぐ接続選んだ相手への接続の開始

ギルドの相手は、互いに登録したサーバーだけです。同じサーバーをリンクとギルドの両方には登録できません。

FaceNap・SlavaNap など、ギルドに対応していないサーバーとリンクしているあいだは、ギルドは使えません。

運用

バックアップと復元

データベースの自動バックアップと、バックアップ世代・ファイルからの復元。

データベースのバックアップのカード。今すぐバックアップ、バックアップ世代の選択と選択した世代を復元、PC移行用のSQLiteファイルとファイルから復元。
設定 ―「データとログ」の「データベースのバックアップ」
データベースのバックアップmain.sqlite に変更があれば 1 時間ごとにバックアップ。保持日数はログと共通(既定 90 日)
今すぐバックアップ手動でのバックアップ
選択した世代を復元「バックアップ世代」で選んだ世代からの復元
ファイルから復元「PC移行用のSQLiteファイル」で選んだファイルからの復元
復元の対象設定・ユーザー・監査記録・統計・秘密情報。logs フォルダーとログイン中の共有情報は対象外

手順

  1. 「設定」の「データとログ」を開きます。
  2. 「バックアップ世代」で戻したい世代を選び、「選択した世代を復元」を押します。別の PC から移す場合は、「PC移行用のSQLiteファイル」でファイルを選び、「ファイルから復元」を押します。
  3. サーバーを再起動します。再起動後は、すべてのクライアントの再接続と、共有ファイルの再アップロードが必要です。

運用

FaceNap からの移行

FaceNap の設定・登録ユーザー・BAN・チャンネル・リンクサーバーの取り込み。

設定の「インポート」。FaceNap のフォルダーの入力欄と、参照…・検索・内容を確認のボタン、取り込む対象(基本設定・登録ユーザー・BANリスト・チャンネル・リンクサーバー)。
設定 ―「インポート」
基本設定FaceNap の設定ファイル(config)からのサーバーの設定と、MOTD(motd)。FaceNap の設定に無い項目は今の値のまま
登録ユーザーusers からの登録ユーザー。今のユーザーは残し、同じ名前のユーザーは上書き。パスワードは FaceNap と同じものが使用可能
BANリストbans からの BAN。同じユーザー名と IP アドレスの BAN は上書き。期限切れの BAN は取り込まない
チャンネルchannels からの登録チャンネル。取り込むチャンネルは一覧で選択。選んだチャンネルのチャンネルメッセージ(chmotd.チャンネル名)も取り込み。同じ名前のチャンネルは上書き
リンクサーバーservers からのリンクサーバー。同じホスト名とポートのリンクサーバーは上書き
暗号化パスワードFaceNap の暗号化パスワードによるログインの許可(設定の「FaceNap 互換機能」)。暗号化キーは FaceNap の「暗号化キー」と同じ値

手順

  1. 「設定」の目次の「インポート」を開きます。
  2. 「FaceNap のフォルダー」に FaceNap のフォルダーのパス(このサーバーの PC のパス)を入力し、「検索」を押します。サーバーの PC で開いている場合は、「参照…」でフォルダーを選ぶこともできます。
  3. 取り込む対象の「取り込む」にチェックを入れ、「内容を確認」を押します。
  4. 「取り込みの確認」で、上書きされる項目などを確かめてから取り込みます。取り込みの直前にデータベースを自動でバックアップし、取り込みのあとにサーバーを自動で再起動します。接続中のユーザーはいったん切断されます。

FaceNap のフォルダーの直下にある config・motd・users・bans・channels・servers・chmotd.チャンネル名 だけを読み、フォルダーには書き込みません。取り込みは今のデータへの追記で、今のデータは消しません。

取り込みを元に戻す場合は、「データベースの復元」を使います。

運用

困ったとき

よくある症状と、確かめる場所。

外部からのポート確認の結果。ポート 8888 に「外部から接続できません(応答がありません。ルーターでポートが開放されていない可能性があります)」と表示。
設定 ―「外部からのポート確認」の結果
外部から接続できない「接続設定」の「外部からのポート確認」で確認。「応答がありません」の場合はルーターのポート開放、「接続を拒否されたか、届きませんでした」の場合はルーターの転送先やファイアウォール・セキュリティソフトの設定を確認
ホスト名で接続できない「ホスト名設定」の照合の結果を確認。「不一致」の場合はダイナミック DNS の更新漏れ
D-DNS.JP の IP 更新を止めましたタスクトレイの通知に従って、「接続設定」の D-DNS.JP でメールアドレス・パスワード・ホストを確認
Naptify Server は既に起動しています。タスクトレイのアイコンから管理画面を開く
同じデータフォルダーを別の Naptify Server が使っているか、フォルダーへのアクセス権限が足りません。ほかの Naptify Server を終了するか、フォルダーのアクセス権限を確認
管理画面の待ち受けを開始できませんでした。ほかのプログラムが同じポートを使っていないかを確認
ユーザー名またはパスワードを確認してください。管理画面のログインの失敗。「運用」の「管理画面へのアクセス」で設定したユーザー名とパスワードを入力(登録ユーザーとは別)
原因が分からない「データとログ」の「診断ログ」で期間を選んで記録し、logs\diagnostic-YYYYMMDD.log を確認

解決しない場合は、サポートでお知らせください。